奈良田 晃治 KOJI NARADA information
<CAP発足30周年記念事業>『 ちょっとそこまで 30th 』 & 個展 『たんけんしてみて』  2024.9.21[sat] - 10.1[tue]
           

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『たんけんしてみて』
日時:2024年11月22日(金) - 11月24日(日)
   11:00 - 19:00 日曜日は16:00まで
   会期中、作家が会場にて公開制作しています。
場所:神戸市中央区北野町4-7-29 オリーブヒルズ北野1F


<CAP発足30周年記念事業>
『 ちょっとそこまで30th 』
日程:2024年11月22日(金) - 11月24日(日)    
場所:KITANO THE MAGNET(旧ローズガーデン)    北野町西公園
   KOBE STUDIO Y3
   sumico       他
- お問い合わせ、ご予約はC.A.P.事務局まで
C.A.P.(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)
神戸市中央区山本通3-19-8 海外移住と文化の交流センター内
Tel:078-222-1003
E-mail:info@cap-kobe.com
アクセス:JR・阪神 元町駅より鯉川筋を北へ 徒歩約15分



 
 
 
 
 
 
グループ展【日韓芸術通信9】近くて遠い、遠くて近い | カッカプコ モルダ モルゴ カッカプダ  2024.9.21[sat] - 10.1[tue]
          

会場:The Terminal Kyoto
会期:2024年9月21日(土) - 10月1日(火)
時間:9:30 - 18:00
住所: 京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町424番地
アクセス:市営地下鉄「四条」駅下車(6番出口) 徒歩6分
     阪急電鉄「烏丸」駅下車 徒歩6分
     四条烏丸交差点より徒歩6分
WEB:https://kyoto.theterminal.jp
共 催:日韓芸術通信実行委員会、芸術文化洞人 SAEM
助 成:公益財団法人日韓文化交流基金、京都府文化力チャレンジ補助事業
後 援:忠清北道、忠北文化財団
協 力:The Terminal Kyoto
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■ トークイベント:9月21日(土) 14:30 -
  ゲスト:紺野 優希(美術批評家)

■ 概要
わたしたちは2016年より、日本と韓国間の芸術を通した交流を「藝術通信」とし、韓国の清州市、
日本の京都市を 拠点に両国での展覧会を毎年開催してきました。9年目となる2024年は、日本に
おける展覧会として、「カッカプコ モルダ モルゴ カッカプダ | 近くて遠い、遠くて近い」を
開催します。

展覧会タイトルは、韓国の人々が日本を表現する際に使用する「近くて遠い国」という常套句から
引用しています。 両国の関係は、我々が展覧会を行ってきた8年の歳月の中だけでも、悪化と好転
を繰り返してきました。しかしながら、我々は数々の協働作業を通し、相互理解を徐々に深め、心
理的な距離も「近い」と言えるところまで達してきたと感じます。

本展では、継続される交流の中でわたしたちが得た実感を背景として、“それぞれの「私たち」らしさ”
と“それぞれの「風土」”というセクションを設けました。2つのセクションを通して、日本と韓国
の多様性と共通項を見つめ、国籍や民族意識を超えた新たな視点の提示を目指します。

■ 出品作家
日本
井上 裕加里|INOUE Yukari
宇野 和幸|UNO Kazuyuki
大前 春菜|OMAE Haruna
河村 啓生|KAWAMURA Norio
シュヴァーブ・トム|SVAB Tomas
武雄 文子|TAKEO Ayako
中屋敷 智生|NAKAYASHIKI Tomonari
長島 さと子|NAGASHIMA Satoko
奈良田 晃治|NARADA Koji
べ・サンスン|BAE Sangsun
松本 誠史|MATSUMOTO Seiji
宮岡 俊夫|MIYAOKA Toshio
韓国
박진명|PARK Jin Myung
최부윤|CHOI Boo Yun
이규식|LEE Gyu Sik
최민건|CHOI Min Gun
박영학|PARK Young Hak
이고운|LEE Go Woon
박세라|PARK Se Ra
박주영|PARK Ju Yeong
이승미|LEE Sung Mi



 
 
 
 
 
 
グループ展【現代美術−茨木 50回記念特別企画展】  2024.1.14[sat] - 1.21[tue]
          

会場:1. 茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」
    茨木市駅前3丁目9-45
    JR茨木駅 東へ徒歩約10分 / 阪急茨木市駅 西へ徒歩約10分 / 阪急・京阪バス「市役所前」下車すぐ
   2. 阪急駅前茨木ビル「Socio1」1階 元銀行スペース
    茨木市永代町5-5
    阪急茨木市駅直結
会 期:2024年1月14日(日) – 1月21日(日)
時 間:10:00-19:00 (最終日は17:00まで)
入場料:無料
W e b :https://www.city.ibaraki.osaka.jp/.../genbi50kinen.html
問合せ先:茨木市市民文化部文化振興課
T E L :072-620-1810
メール:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp
主 催:茨木現代美術展実行委員会(茨木市・茨木現代美術の会)
関連展覧会:第50回 現代美術-茨木2023展
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/.../event/genbi50.html

出品作家:
⚫︎ 茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」
井上 直久、中島 一平、堀尾 貞治、金井 正夫、小林 陸一郎、志村 昌弘、藤原 みどり、藤田 昌宏、藤原 昌樹、林 宰久、並河 冨美代、高山 敦子、山本 まゆみ、善住 芳枝、池田 博子、
コダマ ヤスシ、浜本 隆司、峰本 克子、まつもと やすこ、高田 靖子、しまだそう、山城 優摩、内藤 伸彦、吉村 昌子、仲摩 洋一、大前 春菜、中屋敷 智生、ATSUSHI SHIBATA、田中 加織

⚫︎ 阪急駅前茨木ビル「Socio1」1階 元銀行スペース
池田丈一、馬場 草香、中澤 てるゆき、中前 寛文、中西 圭子、藤原 和子、江村 耕市、フルタ ミチエ、渋谷 信之、福本 浩子、浜地 憲章、生田 謙一郎、山田 孝仁、辻並 啓子、
山本 有子、春成 こみち、上田 章子、久下 典子、中島 順子、若林 節子、土師 清治、杉本 晋一、岸本 恵美子、梅谷 脩、上野 秀明、奈良田 晃治、窪田 順、松本 誠史、上田 良、
保田 篤、長谷川 一郎、葛本 康彰、安枝 知美、わにぶち みき

● トークイベント「現代美術-茨木展を振り返る」
日 時:1月20日(土)14:00~15:30
登壇者:中島一平 中澤てるゆき 長谷川一郎
会 場:おにクル 1階エントランス
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● 参加作家によるアーティストトーク
日 時:1月21日(日)11:00~12:30
登壇者:中屋敷智生 山城優摩 吉村昌子 わにぶちみき
会 場:おにクル 1階エントランス

● 概要
「アンデパンダン・コレクティブ」
 1968年に茨木市美術展の一部門として始まった「現代美術一茨木」は本展で50回を迎える。1970年に現代につながる無審査・自由出品によるアンデパンダン形式の公募展を
併設し、1980年に現代美術展として統合された。1981年からは現代作家を招聘した特集作家部門が設けられ、毎年数多くの作家を輩出してきた。この度、50回を記念して過去の
特集作家のなかから63名が出品する特別企画展が開催される。
 会場は、茨木市役所前に2023年11月にオープンする複合施設「おにクル」と茨木市駅前に1970年に建設されたSocio (ソシオ)の 2会場である。建築家伊東豊雄の設計による
おにクルでは、天井高 5メートルの吹き抜けのエントラスに展示される。Socioでは元銀行や住宅展示場の店舗跡が残る1~3階に、稲垣元則と藤本聖美による アートプロジェクトユニット
「One Art Project」のディレクションに よって構成され、新旧2つの会場による違いが見どころである。

 かつてアンデパンダン展は、体制的な美術界に対して自由を掲げた「反芸術」が特徴だったが、それは「反キュレーション」とも言えるだろう。本展でもキュレーターはおらず、
出品作品の選定や展示は作家に任されている。展覧会にどんな作品が出品されるのか設営まで誰にもわからない。それにも関わらず、アンデパンダン展は展覧会として成立してきた。
その力学はどこにあるのか。
 現在ではアンデパンダン展は使命を終えたとする見方もあるが、インターネットやアートコレクティブのように流動的、自律的、協働的に場を生成するコミュニティとして捉えること
はできないだろうか。かつての特集作家たちが再び集合し、いま何を見せるのか。未来の「現代美術一茨木」はここから始まる。 平田 剛志
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『第50回 現代美術−茨木 2023展』
会場:茨木市立生涯学習センターきらめき
会期:1月15日(月) 〜 1月21日(日) 
特集作家:川口洋子 ナミキキヨタカ 丸山まどか
時間:10:00 - 19:00 最終日は17:00まで
ただし16日(火)は休館
住所:〒567-0028 大阪府茨木市畑田町1番43号
アクセス:阪急バス利用で阪急茨木市駅、JR茨木駅より 80、82系統乗車「中央図書館前」バス停下車すぐ
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●特集作家によるトーク
日時:1月21日(日)15:00〜16:30 会場:生涯学習センターきらめき
司会:平田剛志(美術批評)