グループ展【マウン展】 2023.10.14[sat] - 10.29[sun]
参加作家：川口奈々子、奈良田晃治、山村祥子
コーディネーター：築山有城
会場：六甲山地域福祉センター（CAP LAB ROKKO）
会期：2023年10月14日（土）〜10月29日(日) / 会期中無休
時間：10：00〜16：30（16時最終入場） 臨時休館は「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」に準じます。
トークイベント：10月14日（土）14：00～「六甲山で生コーヒー豆の焙煎に挑戦するマウン展ズのアーティストトーク」
(ソウル)
会場：Insa Art Center
会期：2023年8月23日(水) - 9月4日(月)
時間：10:00 - 19:00
8月23日(水) 16:00〜 オープニングレセプション
住所： ソウル市 鍾路区 (チョンノグ) 寛勳洞 (クァンフンドン)88서울시 종로구 관훈동 188,
188 Gwanhun-dong, Seoul, Insadong
WEB：http://www.insaartcenter.com/
(清州)
会場：清州教育大学美術館
会期：2023年9月15日(金) - 9月22日(金)
時間：10:00 - 19:00
住所： Cheongju University of Education Art Museum
清州市上党区青南路2065
2065, Cheongnam-ro, Sangdang-gu, Cheongju-si
■ 概要
日韓藝術通信8、韓国・ソウル展を開催します。
「日韓藝術通信」は、日本と韓国の相互理解、および両国の未来に対する新しい可能性の提示のため、
日韓の美術家たちが集まり、互いの制作活動 および作品を通して文化交流を図る試みです。
2016年以降、日韓で交互に展覧会を開催し続けてきました。
2019年は冷え込んだ日韓の状況を受けて、互いの温度を確かめ、混ざりあうような対流を作り出す
意図で「温度」をテーマに開催されました。2020年から2022年は、そのテーマを継続しつつ、
「往復書簡」を副題として、コロナ禍によってデジタル化 / オンライン化が急速に進むなかで、
日韓のアーティスト間で手紙と「風景」をモチーフとした小作品を往復書簡としてリレーさせていく
プロジェクトをスタートさせました。
「日韓芸術通信8」では、日韓藝術通信シリーズとして、初めて韓国・ソウルを 舞台に開催を迎えます。
新型コロナの影響下で執り行われた往復書簡を通じた交流ののち、約3年ぶりに日韓双方の作家たちが
再び集い、直接交流の場を持つこととなります。改めて互いの存在と温度、そして芸術の共有を試み、
イデオロギーや政治、社会現象、また現代の国際問題を超え、人と人との深い交流と、それがもたらす
新たな可能性をともに探る場となることを願っています。
■ 出品作家
日本
BAE Sangsun｜裵相順
INOUE Yukari｜井上裕加里
KAWAMURA Norio｜河村啓生
MATSUMOTO Seiji｜松本誠史
MIYAOKA Toshio｜宮岡俊夫
NAGASHIMA Satoko｜長島さと子
NAKAYASHIKI Tomonari｜中屋敷智生
NARADA Koji｜奈良田晃治
OMAE Haruna｜大前春菜
SAMEJIMA Yui｜鮫島ゆい
SVAB Tomas｜シュヴァーブ トム
TAKEO Ayako｜武雄文子
韓国
PARK Seungsoon｜박승순
LEE Gyusik｜이규식
HA Myungbok｜하명복
CHOI Booyun｜최부윤
YUN Duksu｜윤덕수
PARK Jinmyung｜박진명
PARK Younghak｜박영학
CHOI Mingun｜최민건
LEE Gowoon｜이고운
LEE Sungmi｜이승미
PARK Juyoung｜박주영
会場：KOBE STUDIO Y3／C.A.P.
会期：2023年6月6日(火) 〜 6月25日(日)
時間：10:00 - 19:00 最終日は17:00まで 月曜休み
6月10日(土) 15:00〜 授賞式タイム&ミニパーティー 参加費：無料
住所： 神戸市中央区山本通3-19-8 海外移住と文化の交流センター内
Tel：078-222-1003
アクセス：JR・阪神 元町駅より鯉川筋を北へ 徒歩約15分